【WCT-3直前!】本気の鬼ごっこワールドチェイスタグの今!そして日本の状況!チェイスタグ基礎知識!

世界を魅了するスポーツ「チェイスタグ」

World Chase Tag(ワールドチェイスタグ)とは?


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すでにご存じの方は多いかと思いますが、ワールドチェイスタグとは、昨年頃から世界中で注目を集めている鬼ごっこを競技化した新しいスポーツです。

2018年1月1日には、フジテレビ特番「フジヤマ」でも紹介され、日本国内においても瞬く間にその名前が知れ渡りました。

そして、2018年9月9日。ワールドチェイスタグ世界大会「WCT-3」が開催されるにあたり、今一度このワールドチェイスタグについて紹介します!!

創始者

イギリスロンドンに住む、デヴォー兄弟、Christian Devaux(兄)とDamien Devaux(弟)がこのスポーツを作り出しました。

「自宅の庭でゴミ箱やベンチなどを障害物として、鬼ごっこをしていたことから始まった。」

まさに誰もが一度はプレイしたことがあるのが「鬼ごっこ」です。英語では「Tag Game」。

この「鬼ごっこ」を完全にエンターテインメントな競技に作り上げたのが、デヴォー兄弟です。

彼らは、数年前からこのワールドチェイスタグを広めるための活動を始めています。

2016年に弟であるダミアン氏が日本を訪れ、チェイスタグの普及活動をしています。


2016年4月公開のYoutube動画

弟のダミアンはとても気さくで、日本のことも好きだということもあり、WCTの日本開催にもとても前向きです。

 

基本ルール

2チームで競い合うチーム戦形式。

1チーム最大で6名のチーム構成となる。

1ゲームはいくつかのセットで構成され、何チェイスで1セットとするかをゲーム開始前に決める。(通常10~16チェイスで行う。)

各チェイス20秒の制限時間で、それぞれのチームから1人のチェイサーと1人のイヴェイダーが競い合う。

チェイスで勝利した選手がイヴェイターとして残り、次のチェイスも継続する。

敗北した選手はチームメイトと交代し、交代した選手がチェイサーとなる。

コートから出てしまった場合は失格となり、選手はそのチェイスに負けたこととする。

20秒間逃げ切ったイヴェイダーまたは 20秒以内にタグしたチェイサーがポイント獲得する。

あらかじめ定められたチェイス数を終了したときに得点の多いチームがそのセットの勝利とする。

引 用:ワールドチェイスタグ.jp

 

ワールドチェイスタグのこれまでの活動

2014年ころが「World Chase Tag」の誕生と言ってもいいかもしれません。

当時は子供たちと自宅の庭で鬼ごっこをしていました。その時の様子がこちら

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CEOである兄のクリスチャンがヘルメットにカメラをつけて撮影している何とも楽しそうな動画です。

サンドバッグやごみ箱、ベンチなどを使って鬼ごっこをするという、チェイスタグの原型を見ることができますね。

2015年ころから「Chase Tag meetup」として

地下倉庫のようなところでチェイスタグとして、練習会のようなミートアップイベントを行っています。この段階では創始者のクリスチャン、ダミアン兄弟もプレイヤーとして参加しています。

現在のような大掛かりなコートはまだ3年前まではありませんでした。

内容としては完全にチェイスタグの原型ですね。

2015年末ころからは

ロンドン市内のパルクールジムなどで、パルクールトレーサーたちを交えてプレイして、徐々に「チェイスタグ」という競技を広めていきました。


この動画では「地面についたら負け」というハードなルールですね。

2016年ころからは

今となってはおなじみのこのロゴ!!

このころからこのロゴマークが完成し、正式に「ワールドチェイスタグ」として現在の団体を形成し始めたようです。

 

この2016年、弟のダミアンは、日本とインドでワールドチェイスタグ普及活動を行っています。

2016年末

現在のオフィシャルコートが完成しました。もちろん日に日にアップグレードされています。

2016年12月には第1回目の「WCT」であるSTORROR Chase offが開催されました。


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この年に動画などでルール解説がされたり、公式ホームページで紹介が始まったりと、本格的な活動になってきました。

STORROR Chase offのハイライト動画です。

 

2017年には

ここまで来るとすでにワールドチェイスタグの認知度が上がってきて、皆さんご存知の「WCT-3 LONDON Chase Off」が開催されました。

このWCT-2ではさらにエンターテインメント性に磨きがかかり、出場チームのプロフィール動画をはじめとする、たくさんの動画が公開され、大会としてもどんどん盛り上がっていきました。

World Chase Tagにはアメリカのマーケティング会社がつき一気に事業拡大を進めていきました。

動画再生数もどんどん跳ね上がり、このころの動画は皆さんよく見たことがあると思います。

WCT-2の会場はYork Hallでした。今年開催されるWCT-3と同様の会場です。

この時優勝したのはおなじみ「Marrero Gang」。現在のディフェンディングチャンピオンです。

2017年末には

12月にダミアンは再び日本を訪れ、フジテレビの正月特番「フジヤマ」撮影に協力しています。

この時、筆者は個人的に一度ダミアンと直接ミーティングをする機会がありました。

この来日でWorld Chase Tagは撮影時にプレイした「モンスターPK」とライセンス契約を交わしています。そのため現在、MISSION Tokyoではチェイスタグのオフィシャルコートが設置されているのです。

そして、2018年・・・

まず一番に注目されたのが、人気Youtuber「フィッシャーズ」がプレイしたことです。


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この動画が公開されたことで、500万再生分「ワールドチェイスタグ」という名前が日本のブラウザー上に表示されました。
日本国内で最もワールドチェイスタグの認知度UPに貢献したのがこのフィッシャーズかもしれませんね。

WCT-2 London Chase Off (‘2017)に出場したBlack Listというチームが、初めてチェイスタグ公式イベント「Black list flight club」を主催し、ワールドチェイスタグのクリスチャン、ダミアンはこれに協力しました。

このイベントはフランス・パリのショッピングモールで開催され、一般の子供たちもチェイスタグのオフィシャルコートでワークショップに参加しました。この時、ワールドチェイスタグのダミアンは、

「これまでの12m×12mのフィールドでは、大きすぎるので、新たにコートを設計し直している。」

と言っていました。そしてこのBlack Listのイベント「Black List Flight club」では、これまでで最小の約8m×8mコートが設計され、使用されました。

そして、国内においては8月上旬にモンスターPKがオープンしたジム「MISSION Tokyo」でチェイスタグのコートが完成した。当初ここでは12m×12m仕様の旧オフィシャルコートを設置の予定だったようですが、結局ジム内の広さが足りず、「World Chase Tag designed court」にはならず、モンスターPK独自のコートレイアウトになったようです。
※画像や情報の提供がなかったため、MISSION Tokyoの情報に関しては不正確な点があるかもしれません。ご了承ください。

2018年9月9日

ついに3回目の大規模公式大会「WCT-3 in London」が開催されます。

このWCT-3では、新たな試みとしてクラウドファンディングによる資金調達を取り入れました。

このクラウドファンディングは7月1日から1か月間の超短期間で公開され、ここで集まった資金は

「参加するプレイヤーたちにそのほとんどを提供する。」

ということでした。またクラウドファンディングのリターンとしては、写真の通りTシャツをメインとして、オリジナルメダルやリストバンドなどを準備していました。

短期間だったことと、十分な準備時間が取れなかったために、目標額までは達しませんでしたが、十分インパクトを残せたし、WCT-3のいい宣伝になっていたと思います。

そして、WCT-3に関してはこれまでと違い、遠方の国からも参加チームが集まるということです。

参加国は、UK、フランス、ドイツ、アメリカ、日本です!!

日本からは「SAMURAI SEVEN(サムライセブン)」が日本人初の公式戦参加チームとしてロンドンに向かいます。

 

ここまでが、World Chase Tagの歴史になります。

 

日本国内におけるチェイスタグ事情とWorld Chase Tagの考え

日本国内で体験できる場所

国内におけるWorld Chase TagのオフィシャルライセンシーはモンスターPKとX TAG GAMEの2つだと思われます。※未確認情報

そのうち、常設正規コートを有しているのはモンスターPKのMISSION Tokyoのみです。チェイスタグをプレイしてみたい人は是非足を運んでみてください。ただし、MISSION Tokyoにおけるチェイスタグコートの使用は、会員登録をすること、かつ、イベントやワークショップに参加する場合のみという形式だそうです。

ふらっと行って、気軽にできるというわけではないようなので、あらかじめ問い合わせるなどして確認してみるとよいでしょう。

8月開催のイベントでは10名程度の参加者が集まったようです。

「本物を体験したい!!」という方は是非、MISSION Tokyoに行ってみてください。

 

一方、X TAG GAMEに関してはワールドチェイスタグに認定されたコートを有していないので、「チェイスタグ」として行っているわけではありません。あくまでも独自のコンテンツとして「X TAG GAME」のイベントを開催しています。

X TAG GAMEに関しては、子供から大人まで楽しめるイベントとしての気軽さを大切にしています。イベントやワークショップは、これまでに北海道、仙台、東京、名古屋、熊本で開催しており、間もなく広島県に初の常設コートを有する総合運動施設がオープン予定です。

和気あいあいとした楽しい雰囲気のイベントで、今後さらに大会やイベントを全国で行っていきますので、

「本家じゃないけど、日本国内でのコンテンツでもいい!」

という人は是非、イベントに参加してみてください。

ワールドチェイスタグの考え

「2018年は日本での開催を断念したが、2019年は日本でイベントを開催することを第一優先にしたい。」

創始者である弟のダミアンはX TAG GAMEのインタビューにこう答えてくれました。

2017年以前からワールドチェイスタグは日本でのイベントや大会の開催も視野に入れていたので、早かれ遅かれ日本国内イベントの開催を実現したいと思っています。

今年のWCT-3で日本チームの「SAMURAI SEVEN」が優勝することができれば、2019年の日本開催の可能性はグッと高くなるでしょう。

日本開催が実現する場合は、出場チームはQualifier大会(予選大会)を勝ち上がったチームが本番の決勝大会に進めるといった大会プランをワールドチェイスタグのダミアンは以前話していました。実際にどうなるかはその時になってみないとわかりませんが、日本開催を希望しているファンやプレイヤーはひとまずSAMURAI SEVENを応援するところから始めてみましょう!

お待ちかね!WCT-3 in London!

ついにワールドチェイスタグ史上3回目となる世界大会「WCT-3」が開催されます!

ちなみに、「WCT-3」をなんと読むかわかりますか?

「ワールドチェイスタグスリー?」

ではなく、

「ダブル・シー・ティー・スリー」

です。インタビュー動画の中で、ダミアンがそう言っていたので間違いないと思います。

WCT-3の概要

日時:2018年9月9日(日)18:00~23:00 ※現地時間

場所:York Hall (Bethnal Green, London, UK)

入場料:無料 ※ただし、20英ドル でチケットを購入すると、満員になった場合でも必ず席を確保できます。

出場チーム:6チーム(以前の記事をご覧ください>>>こちら<<<)

日本から出場するのは「SAMURAI SEVEN(サムライセブン)」

本サイトでも何度も紹介しているサムライセブンです。

メンバーは、日本全国から集まった5名のパルクールトレーサーです。

>>>SAMURAI SEVEN公式特設ホームページ<<<

日本のパルクール界ではどの選手も有名なのではないでしょうか?

「せっかく自費でロンドンまで行くんだから、優勝を狙えるメンバーを!」

ということで、集まったこの5名のトレーサー。

もともとチェイスタグのチームとして存在していたわけではありません。そもそも日本国内にチェイスタグを自由に練習できるところがない以上、今現在においても「チェイスタグチーム」というものは日本に存在していないでしょう。それは、日本一と言われていたモンスターPKも同様です。

そして、サムライセブンも同様です。

しかし、どの選手も実力は世界と対等に戦えるに違いありません!

 

パルクールを知らない方は、どの選手もご存じないかもしれませんので、

そんな方は是非SAMURAI SEVEN公式特設ホームページをご覧ください!

>>>こちら<<<

ダミアン氏からSAMURAI SEVENへビデオメッセージ


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はるばる日本からの出場をダミアンも喜んでくれています。そして、ビデオメッセージが欲しいとのリクエストに特別に答えてくれました!
動画の中でもあるように、実はSAMURAI SEVENのメンバーの一人である木本は(ダミアンは”Midori”と呼んでいる)ダミアンが日本を訪れた際に、公園でチェイスタグを経験しています。そしてもちろんダミアンもその実力を認めています。

WCT-3をTV観戦したい方は

日本とロンドンの時差はおよそ9時間で、日本でリアルタイムで見るのは少し大変かもしれませんね。

深夜2時過ぎくらいからの観戦になるかと思います。「それでも見たい!」という方は、

今回の大会もFacebookの>>>World Chase Tag公式アカウント<<<内でLIVE動画が見られるようなので、

是非、World Chase Tagをフォローしてライブ観戦してみてください。

そして、日本チームである「SAMURAI SEVEN」を応援してください!!

本サイトライター、SAMURAI SEVENに同行!

私はWCT-3でサムライセブンを支援するために、ロンドンまで同行します。

そこで、Facebook Liveだけでは見ることのできない、SAMURAI SEVENの視点から、そして大会の全体を独自に動画撮影してきます!

サムライセブンの素顔やワールドチェイスタグの臨場感を伝えることができるような動画を撮影してきます。

動画データの提供希望(メディア)の方は、お問い合わせください。

 

最後に

いかがでしたか?

WCT-3を目前に、ワールドチェイスタグについてご理解いただけたでしょうか?

引き続きワールドチェイスタグINFOをよろしくお願いします!!

そしてサムライセブンの優勝を祈りましょう!!

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